「急逝 池田晶子さん」

池田さんの著書は僕のバイブル
あえて哲学者と名乗らない、文筆家の池田晶子さんが46歳にして2007年2月23日に病気で亡くなった。
遺稿のタイトルが「墓碑名」。「さて死んだのは誰なのか」という、自分の死を見据えてた言葉で結んでいる。
池田さんらしい言葉を遺した。
死を恐れることはない。生きても死んでも大差ない。
自分とは一体何なのか、そのわからない自分がわかったと考える全てのこととは何なのか。
そういうことだろう。
「死」は無いと教えてくれた池田さんに、ご冥福の言葉を送るのはナンセンスだ。
あなたの著書で、僕は考える楽しさを知りました。ありがとうございます。
僕も人間として死ぬまで、考えることを楽しんで生きます。
さようなら。