のびのび

 

ヒカリ園との出会いは一昨年のバザーでした。その時に見た在園児の、のびのびとした様子や、生き生きとした表情がとても印象的で、こどもを入園させたいなと感じました。私がとても良いと感じていることの1つに、工作があります。家で出た空き箱やプリンのカップ等を使って、こどもが自由に工作するのですが、ある時は桃太郎グッズ一式、ある時はお面等、創意工夫を感じるものを作っては楽しんでいるみたいです。  <Y.Tさん>

 


 

こんな先生と出会いたい

 

「自分がこどもだったら、こんな先生と出会いたい」と思うようなすばらしい先生方に(一緒に思いっきり泥んこ遊びもしてくれる!)

保育していただいており、親からの悩み事なども一緒に考えて下さるというスタンスで接して下さいますので、とても心強いです。  <Y.Tさん>

 

 


 

お母さんに会える時間

 

ヒカリ園と言えば「お弁当が毎日で大変」というイメージでした。

先生方がおっしゃるには「お弁当は幼稚園でお母さんに会える時間」ということです。

こどもがどんな風にお昼を食べているのかも家に持って帰ってきたお弁当箱を開けてみてわかる気がして楽しみにもなりました。   <K.Sさん>

 

 


「ゆうまの成長について」

ゆうまが幼稚園に行くようになって変わったところは、友達といっしょに遊べるようになったことです。人見知りも、少しは良くなっていると思います。行く前は近くに同じくらいの子どもがいないため、人の中にはいっていけませんでした。家の中でも弟と2人で遊んでいる時、前はめんどうを見なかったのが、最近良くみてくれます。たとえば(ゆうまが)「いっしょにあそぼうよ。」といって、弟もそれにいっしょうけんめいついて行こうとしています。

また、言葉の方も入る前はしゃべれませんでしたが、入園してからはっきりと何でも話せます。弟も少し言葉がはっきり言えるようになって、とてもありがたいです。最近では歌もはっきり歌えるようになって、これからの成長を楽しみにしていきたいと思います。  <坂寄 良江さん>  


「大好きな所

親子共々、楽しい思い出を残せた園生活でしたが、卒園後もヒカリ園の行事(運動会、バザーなど)に参加させていただき、お友達に会う機会が今でもあります。おつきあいが長く続いている事は、何よりの幸せです。今年中学生になった息子たちにとって、心を寄せられる場所、友達がかけがえのない財産となっています。そして、末っ子の入園を前にして、息子たちから言われたのは、「お母さん、(入園するところは)絶対ヒカリ園でしょう!!」でした。かくゆう末っ子は、「明日も幼稚園ある?」が口ぐせです。

遊んでも遊んでもまだ足りない子どもたちに、先生方は本当に良く付き合って、いっしょに遊んでくださいます。

お友達とのやりとりなど、先生から直接お聞きすることができるので、親の送迎も良いものです。 <匿名希望 さん>

 


「ヒカリ園3つの魅力」

まず1つは、先生方。こどもに惜しむことなく愛情を注いでくださる姿に心打たれます。今年4月に2歳10ヶ月で入園した娘もすっかり信頼し、「ヒカリ園に行くんだー。」とうれしそうです。また空き箱、ダンボールなどから作る作品は子どもたちに大人気。特にトイレットペーパーの芯とセロファン紙で作った水中めがね風サングラスは、一時期園児に大流行しました。そんな先生方に育てられた園児は、たくましく、やさしく、いきいきしています。「そこに水があるだけで遊べるのがヒカリ園のこどもです。」と先生がおっしゃいます。

2つめは、「ヒカリ園コミュニティ」ともいえる保護者間の交流。毎日の送り迎えで顔を合わせるので、自然に親しくなります。育児で孤立することはありません。ヒカリ園は保護者にとっての“語らいの場”“安らぎの場”となっています。

3つめは、週2回のおいしい手作り給食。親子給食(年1回)でいただいたミネストローネの味は忘れられません。またこどもたちと先生方でいっしょにカレー、ハンバーグ、餃子、フルーツポンチなどを作る行事(年3回)もあり、手作りの保育が給食にも実現しています。 <A.Aさん

 


「主役はこども」

ヒカリ園に入れる前は、「キリスト教」という事に多少戸惑いがありました。しかし、入園してからの子どもの様子を見て、その不安はすぐに解消されました。お見送り、お迎えの時の子どもたちの表情は、とても生き生きとし、自ら考えた遊びを自由に楽しそうにやっているのです。少々危険なことでも、先生方は遠くから見守ってくださいます。主役は「子ども」だからこそ、輝いているのだと実感しました。

 また、少人数制で先生方もベテランで優しいのも魅力的です。 <花田 郁子さん>

 


「楽しさを感じられる日々」

入園したばかりの4月、私の予想に反して、息子はしばらくの間登園を嫌がり、心配しました。しかし、今では毎日安心して、ヒカリ園での生活を楽しんでいます。先生がする紙芝居のことを家で話してくれたり、さんびかをよく覚えて家で歌う姿に、子どもはかわいいなぁと、子育ての楽しさを日々感じることができ、ヒカリ園に入れて良かったと思っています。

また、日曜日のこどもの教会に何度も通ううちに、兄(上の子)や、お友達と楽しいひとときを持つことができました。いまでは、兄弟で楽しみにしています。

あっと言う間に大きくなっていく子どもたちに、思いっきり遊んだり、笑ったりする経験をたくさんして欲しいと思っています。ゆっくり、ゆっくり大人になっていって欲しいです。 <匿名希望 さん>

 


「こどもが輝くところ」

“こどもが輝くところ”―ヒカリ園のパンフレットに心ひかれるコピーがあります。

息子を入園させて1年になります。息子には兄がいますが、兄の方は仕事の都合でいくつかの幼稚園を転園しました。思い起こすと、幼稚園での「輝く場」は、「リトミック」や「運動会」、「発表会」等でした。それらを見るにつけ、母子共に緊張する中で努力の成果を感じる一方、そのいじらしい姿があまりに切なくてたいていの場で泣いてしまう私でした。息子の輝くところは、ただの自由あそびや、友達と食べる給食の時で、そんな息子を見ている時の方が幸せを感じました。

ヒカリ園では、リトミック体操も○○教室と呼ばれる類のものもありませんが、子どもたちには安心できる場があり、子どもの社会の中で、その一員としてのルールを学び、お母さんから離れて“はじめの一歩”を歩んでいます。先生が常々おっしゃっている言葉ですが、友達との関わりの中で培われていく力を、これから見守ってあげたいと思います。

お迎えのひととき、息子の何の曇りもない輝くような笑顔を見て、毎日幸せを感じながら家へ帰っています。<匿名希望 さん>