わが子がお世話になってから、ヒカリ園を20年ほど見てきました。
ヒカリ園は、「給食」「送迎バス」「制服」の3ない幼稚園です。(※給食は週2回あります)
でも、一番大切な「愛」のある幼稚園です!
「お弁当」を開けるドラマが、そこにあるんですよ。
「送迎バス」がなくて送り迎えをするから、こどもとふれあう大事な時間を過ごせます。
「制服」「英語レッスン?」「なんとか発表会?」・・・それらは、こどもたちが望んでいること?
こどものために、というより親の自己満足じゃないのかなあ〜と思ってしまいます。
こどもたちは、純粋に元気に楽しく遊んで過ごして成長していくべきじゃないのかなあ〜
ヒカリ園は、他の幼稚園で受け入れてもらえなかった子を受け入れてみんなに元気をくれました。
ヒカリ園は、小学校不登校になった子を受け入れて元気をよみがえらせてくれました。
優しい先生たちに会って元気を補給するために、卒園した小学生や中学生もヒカリ園を訪れます。
水谷園長先生が、こどもたちの居場所作りにと始めた冬の「焚き火」は心も暖めてくれます。
親たちがみんなで行なう活動の数々が「思いやり」に満ちていて、私たちをも成長させてくれます。
こんな幼稚園、そんじょそこらにはありませんよ!(って言うより、他にあるのかいな?)
純愛が見つめなおされる昨今、どうやら、愛が一番大切なんだとみんなが気づき始めてるでしょう!ほらほら。
幼稚園をお考えの方、ぜひ、一度「ヒカリ園」をごらんになってください。
ホームページ担当:花田 光夫